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USJのハリーポッター アトラクション ブログは? [アトラクション]

USJに行ってきました!
ハリーポッター アトラクションの模様をブログで紹介しますね!


私は、7月27日(日)に行きました!

P7270677.jpg

⇒USJ ハリーポッターへ行こう!【目次】




JTBのツアーを利用したので、
ハリーポッターの入場確約券として、
「エクスプレスパス7」を取りました。


ウィザーディング・ワールド・ハリー・ポッターエリアへの
入場時間は17時からでした。

この時間帯になってしまったのは、
旅行に行く2週間前に予約したからなので、
もっと前に予定を入れれば、
もと早い時間に入れたはずでした。

この遅い時間が、
致命的な失敗をしてしまうのですね・・・・


【ミニコースターを侮るべからず!】

ジョーズのアトラクションで、
頭からもろに水を被った後に、
鮫と一緒に記念撮影なんかしながら、
時間を潰していました。

P7270587.jpg

やっと、
ウィザーディング・ワールド・ハリー・ポッターエリアへ、
入場することができましたよ!

P7270611.jpg

エクスプレスパス7では、
ハリーポッターで、
2つのアトラクションが利用できるんですね!

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフと
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーです。

P7270388.jpg



ホグズミード村を過ぎると、
目前に巨大なホグワーツ城がそびえていました。

P7270685.jpg

黒く着色をしている湖面に、
まるで「逆さ富士」のように映しだされる、
ホグワーツ城は幻想的に見え美しかったですね!

P7270682.jpg



P7270683.jpg



まず先にフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
指定時間に行きました。

友人と長女は乗るのを拒否したので、
仕方ないので、長男と乗りました。

通常は並ばないと乗れないのですが、

エクスプレスパスのお陰で、
待ち時間はなんと0分でした!


このアトラクションは、
ジェットコースターなんですね!

長蛇の列を並ぶお客さんを尻目に、
小走りに先に進むと、
係員に荷物を棚にしまうように言われました。

スマホも預けてしまい、
画像が撮れなくて失敗でした。


言われるままにコースターに案内されると、
なんと!座席は、最前列だったのですね!!

これは、魔法界の空を飛ぶドラゴン「ヒッポグリフ」に
乗るライド型コースターです。

ジェットコースターに乗るのは、
ディズニーランドのスペースマウンテン以来ありません・・・・

しかも一番前なんて、
何たる不運でしょうね!



安全バーが膝に降ろされると、
まもなくスタートしました。

お約束の上り坂をゆっくりと、
カタカタなって、
ヒッポグリフは高く登って行きます。

私の心拍数は高さが増すごとに、
数値は跳ね上がって行ったことでしょう・・・

頭のなかでは、
さっきの乗ったジョーズのテーマが、
鳴り響いています。

ジャンジャン、ジャンジャン、
ジャンジャン、ジャンジャン・・・・


P7270595.jpg



敵は小型版のジェットコースターなので、
大した重力はないと侮っていました。

実際はぐるぐる回されたり、落下したりと、
小ぶりのコースターであるけれど、
結構スリル感はありました。



何しろ座席が一番前なのですが、
ヒッポグリフが先頭にちょこんとあるだけで、
安全バー以外前に何もない状態なんです。

どうにも心もとない乗り物で、
レールや地面が見えて、
恐怖感はいっそう倍増したのでした。


乗車時間は、
正味2分位だったでしょう。

もう少し、
恐怖を味わいたかったかなあ、
とちょっと物足りなさを感じましたね!


フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフでは、
ハグリットの小屋や、
かぼちゃ畑のセットもあったのに、
何も見る余裕なんかございませんでした。

でも、年甲斐もなく、
キャーキャー騒いで、
スッキリできました^^



フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの指定時間の30分後に、
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー指定時間があったので、
急いでホグワーツ城へ向かいました。


この時点で、
やや足取りはふらついていましたね。

まさか次のやつで、
ヤラれるとは夢にも思いませんでした・・・



【乗る前にバタービールは厳禁よ~!!】

この日は天候に恵まれて、
非常に暑い日でした。

既に夕方6時前になると、
ホグワーツ城は陰りを帯び、
日中とはまた違う様相になりました。

P7270789.jpg

あ、これは夜帰るときに撮りました。
夜景もなかなかいいですね~!

不気味な感じが出て、
効果絶大でしたね!



入場門では、
両サイドに「ブタワシ」の銅像が、
そびえていました。

P7270680.jpg


乗り物系に弱い友人と長女は、
スマホでどんな乗り物なのか確認したり、
係員に直に訪ねていました。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは、
かなり左右に振られたり、
衝撃を伴うアトラクションだということが分かりました。



でも動く肖像画など、
城の内部を見たいので入りたいのですね。

乗り物に乗る前に、
待機室があるそうなので、
その部屋で待つことに決めて入場しました。


その時入り口では、
実際にアトラクションで座る座席が、
展示してあるのを見つけました。

私は、友人には黙っていました。

なぜかといいますと、
長椅子タイプの座席で、
頭の上から安全バーが降ろされるものだったからです。

こ、これはやばいぞ~~~~~???!!!


期待と不安をよそに、
私達一行は、
エクスプレスパスを提示して、
並び時間が短縮できる通路に行きました。

まともに並べば、
90分以上はあったと思います。


入り口には、
テレビで紹介されてましたが、
岩に苔が生えていましたよ。

P7270695.jpg

イギリスの担当者が、
日本のUSJに視察に来て、
この苔が生えていることにたいそう驚いたようです!

あくまでセットをリアルに再現することに、
こだわった日本のUSJは圧巻ですよね!




【思いもよらないアクシデントに・・・】

ホグワーツ城内に入りましたが、
思いの外、列は前進しませんでした。

これは長期戦を覚悟しなければならないと、
覚悟を決めました。


途中で、荷物をロッカー室に預けてしまうため、
スマホも落とすとまずいとロッカーに置いてきてしまいました。

ロッカー代に100円かかりますが、
後で戻ってきます。

事前に用意しておいたほうがいいですね!


ロッカーは小さいので、
おみやげはあとで買ったほうがいいですよ。


城内内部は撮影禁止です。

スマホをポケットに入れたら、
おそらくどこかに飛んでいってしまったでしょう。


城内の薄暗い階段を登って行くと、
壁面には、動く肖像画がありました。

常に動いているわけではなくて、
ときおり止まっていました。

細長い通路を進んでいくと、
「ダンブルドアの校長室」がありました。

かつての磯野波平の声優である
永井一郎氏の声で、
セリフを話していました。

実はここで10回以上も、
そのセリフを聞く羽目になったんですね!





なんと、列はそこからまったく前進しなくなりました。
ここでは、一般とエクスプレスパスのお客さんたちも、合流します。

20分以上何もアナウンスが無いまま、
闇の中を息を潜めてただ待ち続けました。

中には、しびれを切らして、
その通路を逆に歩いてもどる人もいました。

私達も、待ちぼうけをくらい、
床に座り込んで待っていました。


すると、
係の女性が大声で話しながら、
こちらへ向かってくるのが分かりました。

乗り物の安全装置が働いたために、
停止してしまったそうです。
今しばらくお待ちくださいという内容でした。


係の人に向かって、
いつまで待たせるのかと、
声を荒げる男性客もいました。


ディズニーランドでは、
こういう場合すぐに場内アナウンスが、
流れて対処してくれます。

USJでは、
トラブルに対する意識が弱いのかな?と思いました。

もしこの場所で、
大地震や火災があったなら、
係の人は誘導にきてくれるのかと
一抹の不安を覚えたのでした。



【視覚効果で恐怖は倍増!?】

やがて、列は進みだしました。

長い待ち時間も、
ハリポッター、ハーマイオニーたちが現れたり、
歌う(太った)女性、組み分け帽など、
映画では馴染みのある光景が見られるので、
退屈はしませんでした。


そしていよいよ、
アトラクション乗り場に到着しました。

入場するとき見えたので、
おおよそ想像はついていました。

モニターには、
四人がけの椅子が宙を舞う映像が、
映しだされていました。

まさかあのように振り回されるとは、
その時点では私達は知る由もありませんでした・・・・



長いコンベアーに流れてくる、
四人がけの四角い長椅子が、
静かにやって来ました。

私は腰掛けると、
隣とは仕切りがあって、
様子が見えませんでした。


係員の人が、
頭上の安全バーを下ろすように、
指示されました。


すると、2つ先にあった長椅子が、
ひらりと宙に舞い上がると、
乗客の足が前に投げ出されたのが分かりました。

その直後に、
ものすごい悲鳴が聞こえたのでした・・・・



こ、このアトラクションは、
足が地につかないやつだ~~~~~!!



2つ前の惨状を目撃したので、
私は覚悟を決めました。

そして、いよいよ私達の、
長椅子も漆黒の闇に、
ふわりと舞い上がったのです・・・・


それからは、
衝撃と騒音と、
恐怖と閃光で、
正気を保つことはできませんでした。



このアトラクションの構造は、
長椅子の真後ろにアームがついていて、
上下左右に激しく振れ動くものでした。

4Kの巨大スクリーンに、
リアルな映像が映し出されるなか、
まるで空を飛んでいるような気分になれます。

これが臨場感ありすぎて、
かなりこわかったんですね!

なにせ飛行機が嫌いなので・・・・


ハリーがほうきにまたがり、
宙を飛んでいきます。

私達の乗った長椅子も、
その後を付いて飛んで行くのですね!

実際には長椅子は、
映像と交互にセットの中を飛んでいきます。

宙をんでいるような錯覚に、
陥るのですよね!




目の前に蜘蛛だか龍だか、

オブジェが現れるのですが、
それは作り物だから全然怖くないんです。


でも中は真っ暗なんで、
わずかな明かりから真下を見ると、

結構高さがあるように思えたので、
それがすごくこわいのですね!


目をつむってさえいれば、
長椅子が上下左右に振られているだけなんですが・・・・


合わせて映像をみることで、
実際に浮遊感が味わえるんです。




ハリーポッターエリアに入場した時に、
バタービールを飲んだことを後悔しました・・・

始まってまもなく、
乗り物酔いに近い状態になりました。


で、出る・・・

バ、バタービールが・・・・


でもここで、
安全装置が作動してしまったら、
後続のお客さんに迷惑をかけてしまいます。

責任感が働き、
歯を食いしばっで耐えました・・・・・







実際にアトラクションに乗っていた時間は、
約5分ほどだったのでしょう。




やはり、
怖かったけれど、
ホグワーツ城や湖を飛ぶシーンが、
浮遊感も楽しめてよかったです。

もう一度乗りたいか?

といいますと、
もう一度しっかり味わって楽しみたいですね!


ようやく元の世界に還ることができて、
長椅子から開放されました。

ただし、
足腰はかなりふらついてしまいました。



ここでウィザーディング・ワールド・ハリー・ポッターエリアに
乗るための心がけがあります。

・脱げやすい靴は履いてはならない。

・スマホや帽子は絶対落とすから持ち込まない。

・乗り物に弱い人は乗らない。

・トイレは事前に済ませておく。

・おみやげは後で買う。

・ロッカーに使用する100円を事前に用意する。

・バタービールを決して飲んではならない、乗る前は。



以上です(^_^;)




【決定的瞬間を激写されました~】

やっと出口に進むと、
おみやげ屋になっていました。

あまりに混雑しているので、

一旦外に出て、
並び直さないと、
おみやげ屋さんには入れないんです。

アトラクションの前半で、
フラッシュが焚かれた
と、
友達は話していましたが、
記念写真を買うことができるようです。



長椅子を降りると、
係の人が番号野書いた紙をくれました。

10分ほど並んで、
おみやげ屋に入れました。

ここでは、
顔認証システムとやらで、
待ち時間が少ないのだそうです。

アトラクション中の様子を撮影した、
記念写真を買うことができるのですね!

値段は2800円でした。

少々高いんですが、
話の種になるからと買ってみると、
それはひどいご面相でした・・・・

こ、これではもうお嫁に行けませんね(^_^;)



おみやげコーナーで、
買い物をするのは、一苦労でしたが、
メインのところなので、
結構自分用にもおみやげを買ってしまいました


今回2つのアトラクションを体験しましたが、
どちらももう一度乗ってみたくなりました。

大の大人も童心にかえり、
夢中になって、
ハリーポッターの世界観を、
楽しむことができるところがいいですね!


まだハリーポッターを未体験の方も、
ぜひ一度体験されてくださいね!

ハリーポッターは、
絶対におすすめですよ~!



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